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2月11日 日本画家

友達の友人である、日本画家の吉村年代さんの個展が京都の高島屋であったので
アメリカの友人と彼女と私の三人で見に行った。

そこには吉村さんの奈良女時代の同窓生が十人ほど見に来ていた。
生物、人、馬など題材の作品が並んでいた。

洋画と違い、顔料は重ねると下の色も透き通って
何ともいえない色合いを作り出していた。
白い馬は日本人にとって神聖なものの象徴なのだろうか?
馬に対する感覚は外国人とは少し違っていた。

画家である彼女は、妻であり、三人の母であり、
グランドマザーであり それに大学の講師でもある。
吉村さんの一日は二四時間なのだろうか?
それでも、自然体で気さくに生きている姿には共感がもてた。

その後、十名は会食に行った。
学年の違った集まりだったが、平均年齢は六十歳位だろうか
物理学部の人も多かった。

皆、良い家庭をもっていて、上手に子育てもしていて
何の気負いもなく生きている。
「日本女性の見本の最後のジェネレーションでは?」
とアメリカ人女性と話していたことだった。

 
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