4月2日 テクニックと音楽表現
自分で弾いていて腕が痛くなったり、 何か不自然なことをしているとき、 やはりピアノもきれいに弾けてない。
例えばスラーの後、手首やひじの力が上手に抜けた時 次の音とは弧を描くように空中の軌跡ができる。
そうすると、力を入れなくても次の音はきれいに出るものだ。 無駄な動きをしない。
ワルツの左手もうまくいけば 一拍目に上手にアクセントがつき 身体でリズムが感じられるようになっている。
生徒達はそれを体験した時 「楽に弾けたよ!」 とうれしそうだった。
また、ピアニストが弾く「子犬のワルツ」 と自分の演奏との違いがわかったとき とてもおもしろそうに 「ここのところはあっさり弾いている。 私はもっとあきらめないで、犬の尻尾を追っかけてるの」 と自分なりの解釈ができていた。
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